第33回【私史上最低最悪なクズ～私の行動編１～】
私が最初に取った行動、それは自分にとっては禁断の、そしてとても勇気のいるもの。『彼の携帯に ...
第32回【私史上最低最悪なクズ～終わりの始まり？編～】
定期的に来るあのザワザワを感じたその日、彼は予告通り家へ帰った。もともと浮気疑惑の絶えない ...
第31回【私史上最低最悪なクズ～序章～】
一度大きな揉め事があると、なぜか一定期間平和な時期が訪れる。たぶん向こうは向こうで怒鳴った ...
第29回【女の影】
クズでダメな男には女の影ってのが付きものなのだと、これからダメ男と付き合う人がいるなら知っ ...
第26回【異性と二人で】
彼の問題発言には何度となく頭を抱えさせられている。いや、どちらかと言うと、問題発言だと自覚 ...
第12回【裏切り】
それから私は、拒食症こそ治らないものの、少し自分自身を客観的に見る努力をした。自分が今限界 ...
第７回【あんたなんかいらない】
赤い車で向かった「今カノ」のアパートの駐車場には、彼女の言うとおり彼の車があった。その時点 ...
第６回【「私、昨日まで○○と付き合ってたんですけど」】
手紙の出来事以来、彼は何を開き直ったのか「疑われるのも嫌だし、一緒にいたくないから他に部屋 ...
第５回【手紙】
私に別れたいと言ってから具体的に彼が行動してくることはなく、引っ越しの準備は着々と進んでい ...
第４回【理由のわからない転勤】
彼への不信感を抱きつつも、まだ私は一度した結婚がそう簡単に崩れるものではないと思っていた。 ...